3年保育
「毎日組」
年少からの3年保育
3才・4才・5才のクラスがあります。
(土曜、日曜、祝祭日休み)
「イエスは知恵が増し、背丈も伸び、神と人とに愛された」
(ルカ福音書 2:52)
子どもたちは神様が下さった宝物。人は健康や知識だけでなく「神と人に愛される」ことが大切と考えます。自分が神に愛され、人からも愛される存在であることをまず自覚する。この事こそ人格形成の基盤と考えております。愛され尊敬される人格とは、誠実かつ忍耐があり、他者と協力しながら困難を突破できる人。このような人格は、就学前の幼児期に形成されると言われています。当園では、のびのびとした関わりの中で、友達や先生に受け入れられ、愛されていることをからだ全体で感じ取られるよう祈りをもって保育しております。
仙川教会 子どもの家
めばえ組(未就園児クラス)から4年間娘が大変お世話になりました。
幼児期に必要な遊び、学びを日常保育の中でたくさん経験させてもらいました。
とても慎重な性格で初めての体験に不安を感じる娘でしたが、一人ひとりの個性に寄り添い温かく見守って下さる先生方のお陰でのびのびと幼稚園生活を楽しむことができました。
小さい園ならではの安心感があり成長過程のつまずきを担任以外の先生方皆さんで把握し励ましてくださることがたびたびありました。毎日の保育はもちろん季節ごとの行事でも先生方の工夫があり一つ一つに心がこもっていて子どもの成長に感動するとともに母親である私が育児のヒントを頂いたように感じて
います。
大好きなお友達と思う存分自由に遊び大好きな先生方に愛情をもって接して頂く中で自信や思いやりの心を育む事ができたと思います。卒園した今も大好きな幼稚園の思い出は、娘の心の中の大切な宝物になっているようです。
3人子どもがいるうちの一番下の子だけめばえ組からお世話になりました。最初はめばえ組の手厚さに感動しました。先生方の温かい声かけは子どもに対してだけでなく親にもありすぐに幼稚園が大好きになりました。年少にあがるときに兄弟の中でも一番活発な子を園庭が狭い子どもの家に通わせることにも迷いはありませんでした。とても園庭が狭いと思えないほどいろいろな遊びをしていて目が行き届く環境だからこそ自由に遊んでいるのに危険がなくお互いの動きをみて、譲り合うことを学べたと思います。
人数が多い幼稚園で揉まれてという選択肢もありましたが、一学年一クラスはどの先生にも覚えてもらえて、いつも気にかけてもらえている安心感はありました。小学生になったら、いやでも揉まれるのでそこで対応できるように指導くださっているので幼稚園の時にのびのび過ごせたのは、良かったと思います。そして一番の特徴は、先生方の全身全霊での対応だと思います。自己肯定感が養われたのは、そのおかげと思えるくらいそれぞれの子と向き合ってその子の個性を認めてくれました。卒園した今でも幼稚園が大好きです
コメントを投稿するにはログインしてください。